«男の禁・女の禁»

ぱちんこ依存症と言っても人によっていろいろです。
軽い人から重い人まで・・・
そして対処の方法も症状によって違う。
性別によっての差もあります。
今日は、男女の依存症を書いてみようと思います。

そもそも、男女は、脳のつくり自体が違っています。

もともと男性の脳は、狩をしたり危険を冒して家族を守ります。それによって、プライドを満足させる。
それは、直感や行動を起こすのにすぐれた「右脳派」なんです。
対する女性は、家の中を守る為に他人や家の中の感情や変化を細かく気づく事ができるように
記憶などを司る「左脳派」となるのです。

つまり、男性はしたい事をやり、つきすすんでいってしまって依存症になってしまうケースが多いです。
これは、快楽を満たしたいという欲求ですね。
男性はひとつの事を考えると、他には目がいかなくなってしまう脳を持っているらしいです。
そして、女性が快楽を求める時には、感情を伴っていると言う事です。
これはどういう事かというと、多くの女性の場合はその原因を取り去ってあげないと、なかなか禁ができないということです。
左脳によって記憶している感情から逃れるために、依存を繰り返していってしまうのですね。

早い話が、男性は単純に、女性は複雑にぱちんこ依存症になってしまう・・・

男の脳はひとつの事に集中するあまり依存となり、女性はいくつもの思いがかさなり依存になってしまう・・・

駄文でしたが、解っていただけましたでしょうか？

自分を依存症を、よく理解する。

それが、依存症の克服へと繋がっていくのではないか？？？と思い綴ってみました。