«５・脱パチサイトへの投稿»

そんなこんなで、脱パチサイトとパチサイトを行き来してた。
「私って依存？依存じゃない！！！依存？？依存じゃない！依存？？？？？依存じゃなくない！？」
って訳で、脱パチサイトへの参加が主になってきた。
そこでの初投稿、恐る恐る立ち上げたスレに、そこの常連の皆は優しく言葉をかけてくれた。

「私は一人じゃない！」そう思える事ができた。

そこの脱パチサイトでは、いろいろな人がいた。
楽しい川柳を投稿している人や、綺麗なタグで頑張ってる人を応援している人
友達のように、私の事を「みーちゃん」って呼んでくれる人達。
その人達の事は、今でもお友達だと思ってる。
音信不通になってしまった人もいるけど心の中では、いつまでも繋がっていると思う。

孤独がどんどん癒されていった。

でも、そんな中でも依存の毒は、なかなか治まる事はなかった。