«インドのつぼの話»

世の中に取り残されて、自分がなんてちっぽけで役立たずの人間なんだろう・・・って思った時に聞いてちょっと元気が出た話がある。

インドの寓話のだったと思う。

ひび割れてしまったつぼがあった。
インドの娘は、いつもその割れたつぼで水を汲んで家まで運んでいた。
ある日、つぼは言った。
「どうして私のような割れたつぼをいつまでも使っているのか？」
娘は答えた。
「あなたは、割れてしまっている。だけど、道を見てご覧。
あなたのおかげで、綺麗な花が咲いている。」と

少々、間違っているかと思うがそんな内容の話だった。

役立たずに見えるつぼでも、私でも
何か役に立てるような事があるはず、生きている意味もあるはず・・・
そんな風に元気をもらった事があった。

言葉は、言霊
元気や勇気や、希望を与えてくれる事がある。
だから、もっと本を読もう！
心に水をあげたのなら、少し楽に禁ができる気がするから・・・




 
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