«パチンコの夢を見る時»

パチンコを止めてから、たまにパチンコをやっている夢を見る。

それもかなりリアルなのである。

私の場合、箱をつ。んでいるというのは少なくて、『当たったけど玉が出ない』とか
『台に座ったけど玉がでなくて打てず、他の台に行くも玉が出ず、延々と打てる台を探し回る』とか
残念な夢が多いのだけど・・・。

夢には、『夢願望』というのがあって夢で願望を実現する事によって
心のバランスをとっていく・・・らしいのです。
そうやって、だんだんと心の奥底にしまっていくのでしょうね。
ぜんぜん違う夢ですが、離婚前に旦那の彼女を酷く罵っている夢を何回も見ました。
かなり抑圧されていたのだと思います。

さて、そんなパチンコの夢を見た後ですが、起きたときどんな気持ちになりますか？

禁を決意した後だから、『ああ！夢で良かった』と思いますよね。
ところが、、禁を決意して間もないと『パチンコ』の楽しかった思いが残ってしまってリバウンドしてしまう危険があります。
脳は、苦しい思いよりも楽しい思いの方が残りやすいからです。
とっても危険ですよね！
そんな時は、やはり苦しい思いをいっぱい思い出し
いつもよりも気をつけて、財布の中をほぼ空にするとか、出掛けない工夫をしなければいけませんよね。

実生活を忘れるような、小説・漫画なんかも役に立ちます。
パソコンに一日中張り付いて、いろいろなサイトを見て回るという方法もあります。

いずれにしても、夢を見るたびに日を追うごとに、記憶は薄れていくものです。
後は、思い出さないように気をつけて
『今日一日行かない』を繰り返す

一回でもまた行ってしまったらまた記憶が鮮明に蘇って来てしまう。

禁ぱちとの闘いは、パチンコ屋じゃなくて、『自分自身』との戦いなんです。

明るい人生を迎える為に、しなくてはいけない２つの事

１・自分をコントロールする
２・自分を愛する

難しいけど、心がけたいですね♪




 
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